みなさまこんにちは!今日より仕事で気合い十分の阪本でございます💪
今日は、現場の納まりについて少しお話しします!
こちら2階建てで2階が乗っていない部分の屋根を下屋(げや)といいます。
屋根の下は必ず空気が通るようになっております。水上と水下が空いており、そこを空気が行き来して、通気をとっています。しかし、下屋の水上が建物にぶつかる場合が多くあります。その場合、空気が水下から入っても抜け道がないため、通気は取れていないのです。そこで、屋根パネルを伏せる前に写真のように垂木を部分的に切り欠いています。
当たり前なのですが、これも一つの知識ですね、自分自身もこれから色々な納まりを勉強していきます😤