施工品質基準を自社で定めていない建築会社が多くあることをご存知でしょうか? 家づくりをする上で、実は建築基準法で定められている法令はわずか9%程度に過ぎません。
瑕疵担保責任やフラット35に基づく指針以外はおよそ50%以上が職人や現場管理者の人的裁量にゆだねられている指針の無い領域となります。
アーキテックスでは、法令が決まっていないグレーな領域にもしっかりと自社基準を設けて施工管理をしています。
※認定現場監査士100名に対するアンケート調査データ
アーキテックスではしっかりとした住宅品質をお約束できるよう、自社でのチェック、さらに第三者機関によるチェックのダブルチェックにより施工管理を行っています。
これにより高いレベルで品質が保証された家ができあがります。
第三者監査機関が定める必須の5項目に加え、
アーキテックスでは全10回の工程で監査を実施いたします。
基礎底盤コンクリート打設前監査
基礎立ち上り型枠施工後
コンクリート打設前監査
土台裾付施工後床下地材施工前監査
上棟直後屋根ルーフィング施工
完了後監査
構造躯体施工完了後外壁防水シート
施工直前監査
防水シート施工完了後監査
壁・天井断熱材施工完了後
ボード施工前監査
内部造作、プラスターボード施工
完了後監査
外装施工完了後仮足場撤去直前監査
建物完成時監査