こんにちは、工務の瀬戸口です。
今日は、東区でWAVEを建築されてます、E様邸の
7回目の第三者監査の立ち合いに行ってきました。
10回の監査の内、7回目監査は、断熱材の監査となっています。
BinOシリーズの断熱材は、グラスウールです。
グラスウール断熱は、非常に断熱性能が高いにもかかわらず、施工する
職人さんの腕前次第で、性能や効果を100%発揮したり、半減させたり
してしまいます。
言い方を変えれば、しっかりとした施工技術と丁寧な施工をしないと
性能を発揮できない断熱材です。
弊社は、そんな職人さんの腕に左右される事のないように、第三者の目で
しっかりと監査して頂き、ちゃんとした施工をお客様にお届けしています。
断熱材を施工しているにもかかわらず、夏は暑く、冬は寒い現象は
断熱材の間に、空気の隙間ができているから。
隙間なく、グラスウールを敷き詰める事により、空気の流れを遮断します。
E様邸の断熱材も、棟梁の丁寧な仕事のおかげで、隙間なく施工頂きました。
ずっと住み続ける大事な家だからこそ、壁の中に隠れる見えない場所だからこそ、
丁寧な施工と、100%性能が発揮できる断熱材を求めたいですね!