こんばんは、代表の栗山です。

昨今の建設業界では職人不足が深刻な問題となっております。

人口減少をもとより新築着工戸数の減少、大工職人に限っては現在35万人と言われていますが2030年には21万人になると言われております。

そしてさらに深刻なのは大工職人に限らず建築業に従事する職人さんも減少しておりこのままでは建築に携わる職人がいなくなるんじゃないかと危機感も感じることも。

やはり職人さんの社会的地位の向上をしなくてはなり手がないと思う中、若手の職人見習いに技能を伝承しようと奮闘する親方の姿を垣間見る事が出来ました。

弊社の協力会、建匠会の副会長。

東島社長が熱心に指導しておりました。

左官職人見習いの若い彼に仕事は楽しいと聞くと。

少しづつ出来るようになるのが楽しいっす！と目をキラキラさせて語る姿を見てなんか嬉しくなりました。

我が社も次の世代の為にも大工職人を育てていかなくてはいけないなぁと強く思い次なる展開へ。

勉強しなくちゃですね！