こんにちは、営業の瀬戸口です。
前回の投稿に引き続き、第三者監査チェックについて
特集させて頂きます!!
監査項目は10項目、その中でも建物の基礎部分にあたる
監査は2項目です!
①基礎底盤コンクリート打設前監査
②基礎立ち上がり型枠施工後コンクリート打設監査
なぜ基礎部分が大事かを、少し深く探ってみたいと思います。
家づくりの要は「基礎」です。どんなに、建物にお金を掛けても、
どんなに、腕のいい職人が建物を建てても、基礎がおろそかにな
れば建物は倒壊します。
日本の建物は、非常に短命で30年と言われてます。でも弊社が取
扱いしている建物は100年住める家づくりを目指してます!
そんないい家を長持ちさせてる「要」が基礎部分です!
いい基礎の寿命は、鉄筋とコンクリートとの関係にあります。
鉄筋をサビにくくするために、コンクリートの使い方も大事です。
・正しい養生
・正しい配筋
・コンクリートの適度な厚み(厚すぎず、薄すぎず)
・コンクリートの高密度化
・正しい施工
この5つが、基礎配筋のサビの進行を遅らせます!
弊社が導入している第三者監査チェックは、現場職人の勝手な
判断で先に進む事を抑制、施主様には目に見える形で、正しい
施工がされている事をお伝えできるようにしております。