こんにちは、コンシェルジュの大井です。
皆様、お家づくりをされている中で、色々なこだわりがおありかと存じます。
まずは、外観、内装、間取り、お気に入りのキッチンなどお家づくりには沢山考える事があります。
そんな中、どうしても後回しになり、見落とされがちな、住んでからの室内環境。
近年、感染症対策の重要性への注目があがり、お家の中の空気汚染対策が欠かせない物となっております。
そんな中、イオンモールにもこんなモニターがおいてあります。
普段の生活でもこんな光景が増えているように思います。
空気汚染対策で重要な換気が上手になされていないとウィルスの室内感染もしかる事ながら二酸化炭素濃度が高くなり日々の生活に支障が出て参ります。
空気中にある二酸化炭素濃度は通常1㎥あたり410ppm。
最低でも1000ppm以下となっております。
人間は呼吸をするたびに、二酸化炭素炭素を空気中に出しています。
リビングで過ごしている時、寝ている時もです。
また、二酸化炭素濃度が上がると、色々と身体に障害がでるとも言われており、息苦しさ、眠け、頭痛など。
さらには、睡眠の質の低下、集中力の欠如へも繋がって参ります。
住まわれた後に気づいては後戻りができない部分です。
窓を開けば換気はできますが、真夏、真冬の外気の影響を大きく受ける季節にはせっかく快適な室温環境が崩れてしまう為、身体的にも経済的にも損失が多くなります。
弊社アーキテックスでは、そんな室内環境を良く過ごして頂く為のお家づくりのご提案をさせて頂いております。
今、お家づくりを進められている方で気になられた方がいらっしゃいましたらぜひ、弊社へお越しください。