こんばんは、森本です。
先日、篠栗町に注文住宅を建築予定の土地に現地調査に行ってきました。
現地では、現地がどのような状態なのかを調べます。
境界を確認したり
道路の幅員を測ったり
高低差やブロックの厚み、段数を確認したりします。
これをもとに、どのような高低差に変更するのか、ブロックの段数を変えたりもともとなかったところにフェンスを取付けたりといった新しくすることをふまえ、配置図を描いていきます。
配置図を描いたら、斜線制限に引っかかっていないかや、高低差によりがけ条例や安息角に問題がないか等も確認していきます。
配管の勾配を取る必要があるので、側溝の深さや下水の引き込み高さにより建物の仕上げの高さを考慮することもあります。
土地によっては他にも考慮しなければならないことがありますが、このような感じで配置図は作られていきます。