こんばんは、代表の栗山です。
ゼネコンで現場監督を経験し、アーキテックスを起業。起業後はゼネコンの下請けとして徹底した品質管理のもと建設業界に携わりましたが、リーマンショックをきっかに住宅業界に参入しました。
そこで、感じた住宅業界の常識、非常識!
いままでゼネコンで培ってきた建物品質管理に対する常識が、同じ建設業なのに住宅業界では非常識だったのです。
普通に「それ、駄目やん!」と思うことが、当たり前のように施行されてる現状。びっくりしたのは、それが駄目と知らなくて施行してたり、もっと酷いのは駄目とわかってても施工しちゃう。
下請けさんが、監督に指摘しても是正しない現状。
そんな事を目の当たりにして住宅業界って物づくりではなく、住宅を販売する会社が大半をしめているのだと実感しました。
皆さんはどんな会社でどんな建物を建てたいですか?
欠陥とまでは言わないものの全く管理されてない家を持った不幸。
私の予想では5年から10年くらいで不具合が出るかのかなぁと。
その時に気づいても遅いのです。
残るのはその建物と住宅ローン!
そして、そんな不幸を無くすために
家づくりセミナーを私が講師として行う事を決意しました。
初めての経験で緊張しますが頑張りますので、家づくりを失敗したくない方は聞きに来てくださいね!