おはようございます。

　ＴＦ星野　です。

新築をご計画のみなさん、

敷地の日当たり・・・気になりますよね。

土地周辺、特に南側にある建物

や障害物など確認されると思います。

住宅街にあっても、

道路から髙い位置にある土地などは、

目線も高くなり、快適。

まわりの家の屋根越しに見渡す解放感は、

まさに「その土地ならでわの財産」だと思います。

ここでの高低差（がけ）に接する土地には、

何らかの規制（がけ条例）があるため、

注意しないといけません。

 

「がけ条例」の内容は、

自治体によって異なるため

必ず確認しなければいけません。

「自治体別がけ条例一覧」

で調べる事が出来ますが、

個別に役所にて事前確認が必要です。

確認ポイントは、

がけ条例に該当するか？

・隣接地が、がけ条例に該当する場合、

新しく擁壁（ようへき）が必要か？

・既存擁壁がある場合、

現状で問題ないか？などなど・・・・。

 

壁をつくったり、やり替えたり・・・

工事費はかかりますが、

将来にわたり、

まわりに影響されない眺望、解放感は、

ずっと続いていく、

変わることのない、

付加価値、豊かさだと思います。

 

ＴＦ星野　でした。