こんばんは。ナガトミです。
本日、三瀦郡大木町にLOAFERを建築中のF様邸基礎配筋監査に行ってきました。
設計図書通りに配筋されているか、施工基準に通りに施工されているか細かいところまでチェックされます。
計10回ある監査で配筋は基礎のコンクリートを打設してしまうと隠れてしまいますしかなり重要な監査項目ではないでしょうか。
弊社に入社する前までは基礎屋さんの長年の経験で。。なんかもありましたし僕の机上の知識だけで指示をしていたことも正直恥ずかしながら少なからずあったかと思います。
瑕疵保険ではここまで言われたことないけど?って思うこともありましたしより細かい施工基準でチェックされますのでかなり勉強にもなりましたし、それよりもお客様により安全な建物をお引き渡しできると感じました。
監査の一コマ。
監査後、一路東区名島へ。
弊社初のPanasonic社耐震住宅工法テクノストラクチャーを採用した名島保育施設へ。
テクノストラクチャーとは簡単に言うと木造の建物と鉄骨の建物のいいとこ取りの工法で室内大空間を確保しやすい工法です。
で、構造以外のブログします笑
本日現場に行った理由はこれ。
サインの大きさの検証。写真ちょっとサイン位置悪いけどね。。こ、こういうとこを検証しに行ったんですねー。
軒裏を塗装完了するといい感じのエントランスになります。
徐々に近づく引き渡し日とは別にしっかり検証しないといけないとこもあったり。現場いいね。と思えた1日でした。
掃除するの忘れて帰ってきたけど。