こんにちは営業の瀬戸口です
6月に入って、梅雨の時期か~って思ってましたが
福岡は、もう夏ですね・・・。
さて、本日は視野を広くするお話しをさせて頂きます。
人は固定概念を持った時、周りがみえなくなるものです。
宇宙兄弟より、「2次元アリ、3次元アリ」の話を紹介させて
頂きます。すごく共感できるので、少し長い文章になりますが
ご興味ありましたら続きも読んで下さい。
僕は「なんで人間が宇宙に行くか」というお話をしたいと思います。
地球には色々問題があるよね。
環境問題だったり、人種の問題だったり、
それから経済の問題だったり。
色々な問題があるけれども、
では、なんで宇宙に行かないといけないのか?
僕はそういう時に、一つの例え話をします。
みなさんは自分をアリだと思ってください。
ここに一本の線を引きます。
まずは、自分を線の上を前後だけにしか歩けない
「一次元アリ」だと思ってください。
そこに、僕が石を置いたとします。
そうすると、「一次元アリ」は前に進むことができません。
「一次元アリ」にとって、世界の終わりです。
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そこに、前後と左右に移動することができる
「二次元アリ」がやってきます。
「二次元アリ」は、その小石を見て言います。
“横に回っていけばいいじゃないか”と。
そうして二次元アリは、小石を超えて先に進むことができます。
歩いていくと、今度は横方向にも
ずっとつながっている壁があったとします。
「二次元アリ」は困ります。
このままでは壁の向こう側には行けません。
「二次元アリ」にとって、世界の終わりです。
———————
そこに今度は、前後と左右と上下にも行ける
「三次元アリ」がやってきた。
「三次元アリ」は、その壁を見て言います。
“乗り越えればいいじゃないか”と。
そうして三次元アリは、壁を超えて先に進むことができます。
新しい世界を進むことができます。
———————
この話で僕が言いたいことは、
上から見る、下から見る、というような
別の視点を持つことで、
気がつくことがあるんじゃないか
と、言うことです。
そうして三次元アリは、壁を超えて先に進むことができます。
新しい世界を進むことができます。
———————
この話で僕が言いたいことは、
上から見る、下から見る、というような
別の視点を持つことで、
気がつくことがあるんじゃないか
と、言うことです。
そうして三次元アリは、壁を超えて先に進むことができます。
新しい世界を進むことができます。
———————
この話で僕が言いたいことは、
上から見る、下から見る、というような
別の視点を持つことで、
気がつくことがあるんじゃないか
と、言うことです。
そうして三次元アリは、壁を超えて先に進むことができます。
新しい世界を進むことができます。
———————
この話で僕が言いたいことは、
上から見る、下から見る、というような
別の視点を持つことで、
気がつくことがあるんじゃないか
と、言うことです。
宇宙に人間が行くということは、
たんに遠くの星に行くことだけではなくて、
地上で僕たちが抱えている問題を、
新しい視点から見て解くことができるんじゃないかなと。
それが、僕たちが本当に宇宙に行きたい理由
なのではないかと思います。