こんにちは、代表の栗山です。
我社は昨日をもって第20期がスタートしました。
平成9年12月24日に会社を設立して、はや19年!
私が大手ゼネコンの戸田建設にて現場管理をやっていたということもあり
当初はゼネコンの下請けにて建築に関わっておりました。
そして転機が訪れたのは何といってもリーマンショック! その前より姉歯問題などで建設業界に不穏な影が潜む中で突如としておきたリーマンショックにはわが社も大打撃を受けました。この時は本当にきつかった(笑)
そんな環境の中で下請けの無力さを痛感し、もっとお客様に寄り添った仕事がしたいという思いが強くなり、5年前に下請けから元請けの工務店へ大転換を行いました。しかし今思うとこれまた無謀な挑戦だったなぁ。。。。と感じておりますが。その無謀な挑戦に共感して頑張ってくれた仲間と、事業開始当初より信用して頂いたお客様に本当に感謝しております。
さて、我社は今期より まち住まいる 春日店 を卒業して アーキテックスハウジングとして生まれ変わります。
といいましても、今までもこれからもやっていくことは同じ。我社の仕事は、新築住宅や家を通じお客様の豊かな暮らしを実現することがアーキテックスハウジングの仕事なんです。
そして、今期も多くのお客様と出会えるようにと、縁結びの神様、竃門神社へスタッフみんなで祈願に行ってきました。
20期の期首メンバーです。
今期も宜しくお願いします!
最後に余談になりますが、我が家を建築した工務店が倒産してしまってるいう話もたくさん耳にします。20年会社が存続する確率は0.3%。 1000社会社が設立されてそのうちの3社しか20年を迎えることが出来ないのです。 お客様の暮らしや家を守る為にも我社は成長・発展して存続し続けなくてはならないと強く考えておりますので、今後ますますのご指導、ご鞭撻の程宜しくお願いいたします!