BLOG

スタッフブログ

CATEGORY


ARCHIVE


こんにちは。森永です。
昨日の天気とは打って変わって、今日は朝から警報が出る大雨です。

 

・・・・以下、ニュース記事より引用・・・・・・・・・・・・・・・・

気象庁によると、22日から23日にかけて、梅雨前線が西日本に停滞し、

前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の状態が非常に不安定になり

前線活動が活発になる。

九州では、23日朝にかけて、断続的に非常に激しい雨が降り、大雨となる見込み。

これまでの大雨で、地盤の緩んでいるところがあり、同庁は土砂災害への厳重な警戒や、

低い土地の浸水、河川の増水や氾濫への警戒・注意を呼びかけている。

また、西日本では、23日にかけて、落雷や竜巻などの激しい突風に注意が必要。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

今日はあまりの豪雨に、福岡県各地の小中学校も臨時休校となりました。(>_<)

雨による臨時休校は私が知る限り初めての事。 

それだけ警戒が必要ということでしょう。

大雨による「土砂災害警告区域」が発表されています。

みなさん、くれぐれもご注意ください!

今日は、もしも大事な「マイホーム」が集中豪雨による土砂災害が起きた場合の保険について、

お話したいと思います。

補償の保険とは住宅総合保険・店舗総合保険の「火災保険」です。

火災保険の損害保険金の補償内容は、主に次のようなものがあります。
 
 

プラン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

土砂災害は⑦の「水災」での補償となります。
 
「水災」は台風や大雨、集中豪雨などの洪水や高潮、
床上浸水などの他、土砂災害も補償されます。
ただし、古くからある住宅火災保険・普通火災保険などでは、
水災の補償は付帯していません。
補償があるのは、住宅総合保険・店舗総合保険などですので
ご注意ください。
 
また、商品構成によってプランを選択できるものは水災補償を除外している
ケースもありますので、現在ご加入の「火災保険」の補償内容を確認してみてくださいね。
 
********************************* 
 《水災の補償内容》
✳︎台風、暴風雨、豪雨等による洪水・融雪洪水・高潮・土砂崩れ・落石等により、
保険の対象に30%以上の損害または床上浸水もしくは地盤面より45cmを超える浸水により
損害が発生した場合となります。
 
*********************************
 
 
アーキテックスでは、不動産、建築、リフォーム、点検、メンテナンスだけではなく、
 
富士火災保険の取扱い代理店でもあります。 
 
火災保険の商品についてのご相談等も承っておりますので、お気軽にお問合せください(*^^*)
 
 
 
TOP
ご来場予約 資料請求