店長の正木です。

春の陽気に誘われて桜も見ごろを迎えてます。

週末あたりがピークの様ですね。

　さて、本日はアフターなどのお話を少し。

先日レンガ造りが特徴的な太宰府のＮ〇ホームさんが破算申し立てを行ったとの報道がありました。

ＣＭや自社展示場なども所有一見して大きな会社の印象ですが、知名度があるから。大手だから大丈夫ということはなくなっています。

このＮ〇ホームさんで建築したお客様のアフターフォローはどうなるのか？？

保証の部分は別としても、年数が経つと訪れる定期修繕や万が一の機器消耗や給排水管の修繕など。

特別建築会社さんとの問題がなければ、何かあれば建築をお願いした会社さんにお声を掛けるという方が多いのでは？っと思います。そして、建築した会社がなくなったら修繕などの時はどこに声を掛ければいいのだろう？？っと思われる方が多いと思います。

弊社とて一工務店であるので例外ではありません。

そこで弊社が採用している維持管理システム「どんどん」。

九州を中心とした工務店ネットワークを形成することで、万が一弊社がなくなったとしても近隣の工務店がお客様の維持管理代行を継承してくれるシステムです。

住宅診断の情報を基に機器詳細や建物の状況、対象によっては給排水管の配管状況や電気配線の状況まで。事細かに情報が保管してありますので万が一弊社がなくなっても安心して協力工務店に引継いでもらえます。

※住宅の情報に関しては、然るべき保管方法の上厳重に管理されておりますので流出、流用には細心の注意を払っておりますのでご安心ください。

新築は建てて終わりではありません。定期的な修繕や維持管理に関しては新築住宅であろうが既存住宅であろうが変わりません。

維持管理代行サービス「どんどん」は新築住宅・既存住宅を問わず対応できますので安心ですね。

どんどんに関する詳しい内容はこちらをご参照ください。