こんばんは、最近バタバタと現場を行き来で落ち着かない栗山です。

本日は、新築のO様邸へ上棟前の土台敷きに立会い、別荘大規模リフォームの確認に糸島の伊都ハイランドパークへ行ってまいりました。

糸島のリフォームの現場では事前にホームインスペクションを行い。構造材の腐朽は確認していたものの目視できなかった部分を開けてビックリ！

思ったより構造材の腐朽がひどかった～。

ベランダの防水層から漏水して柱の根元と土台が腐って木がない状態。

この家は屋根を支えているのはアルミサッシなんです！

この家大丈夫？とお思いでしょう。

しかしここは想定内でサッシを取り外し土台と柱を新品に入れ替えるのです。

結構大変なリフォームですが完成して皆さんにお披露目するのが楽しみです(^^)

さて、最近ではリフォームの話題が多いと思いませんか？

そんなんです。中古住宅市場の倍増とリフォーム市場の倍増は政府が最も力を入れている無いようなんです。

その中で長期優良住宅化リフォーム推進事業　評価基準型の公簿が開始されました。

今年度は従来からの（事業採択ﾀｲﾌﾟ）と採択の手続きを経ずに交付申請を受けつける（通年申請ﾀｲﾌﾟ）と募集の枠が広がり

より消費者の方に恩恵がえられる仕組みが出来ておりますね。

弊社も住宅リフォームを手掛ける以上、分かりませんでは済まされない。

しっかり勉強していこうと思います。

気軽にお尋ねくださいね(^^)