こんにちは、田雑です。
月に2回のお楽しみ、陶芸教室の近況報告です。
大物に挑戦中で、いよいよ素焼きされた作品がコチラ。
おーーーーッ!なんと、それらしくできていることに、すでに感動…
焼く時は、ポットとセットにした状態で焼くそうです。
なぜなら、ドリッパーとポットの口が合わなくなるのを防ぐため、だそうです。
なるほど、せっかくここまでできたのに、焼き上がって
「ど、ドリッパーがポットに乗らん~~~(涙)」なんて結末は悲しすぎます。
では、最後の仕上げ、釉薬をつけてゆきます。
釉薬を付けない部分には、先に撥水剤を塗ります。(青くなっている部分が撥水剤を塗った個所です)
ドリッパーとポットの口にも撥水剤を塗ったのは、焼いた時に釉薬が溶けて
ポットとくっつかないようにするため、だそうです。
「ど、ドリッパーがポットと外れん~~~(笑)」なんて結末は、逆に笑えます。
見た目はチョコレートをかけたような色になっていますが、
仕上がりの色は・・できてからのお楽しみですね。ウフフ♪
・・・ちゃんとできるのだろうか。。失敗してたら一緒に笑ってください。