昇町の建築現場に行ってきました。会社から現場が近いと、ありがたいですね^^;
LOAFERとBOOOTSが並ぶだけあって、まだ足場が組まれていますけど存在感があります。
LOAFERを建築されるK様、昨日は店舗にて打ち合わせにご来店。
いつも仲の良いご夫婦で、代表の栗山との打ち合わせも終始楽しそうです♪
ちなみに、K様邸はフリースペースから小屋裏収納が回廊タイプとなっています。
お隣のM様邸のBOOOTSは、お施主様のご希望でヘリンボーンの模様にフローリングを張り上げます。
「ヘリンボーン」とは模様のひとつで、山と谷が組み合わさって連続した柄、と言えば
なんとなくお分かりいただけるでしょうか。
開きにした魚の骨に形が似ていることからニシン(herring)の骨(bone)という意味があります。
洋服でもジャケットなどにヘリンボーンの柄が使われていたり、靴底なんかにもその柄が見られたりします。
「あ~、これね」ってカンジでしょ?
話は戻って、今日は現場におジャマすると、棟梁がそのヘリンボーンに取り掛かっている最中!激写ッ!!
ベテラン職人も頭を抱えておりました(笑)。でもきっと棟梁ならバチッとキメてくれるはず!
今回もお施主様の想いがたくさんつまった、ワクワクのLOAFER&BOOOTS。完成が楽しみですね♪