家の原点を見つめたCOVACO
Less is more(少ないほど、豊かである)ドイツの建築家、ミース・ファン・デル・ローエのこの言葉には、機能美を追及し続けた彼の信念とともに、人が主役であるための家具の役割が表されているように思えます。家についても同じことが言えるでしょう。
余計なモノを取り去って、暮らしの原点に立ち返れば、人は今よりももっと豊かに生きられるはず。
例えば風の中に感じ取る季節の移り変わりだったり、自宅で採れた野菜を使ったディナーパーティーだったりーー。そうした暮らしの中で見つける喜びと、家族の笑顔を積み重ねていける家こそが、人にとって一番大切なのではないでしょうか。本当に必要なものだけを残してシンプルに生きること。時間と手間をかけ丁寧に愛着を持って暮らすこと。そして、家族みんなの幸せを明日へとつなぐこと。平屋はFREEQ HOMESが考える、最もシンプルで美しい「暮らしの器」です。
家は家族に見合ったサイズにしましょう。
そうすることで無駄な建築費用を抑えることができ、暮らしや家族に使えるお金が増えます。
無垢材たっぷりのCOVACOの暮らしは、庭や家庭菜園のお手入れをしたりとれた野菜でストーブ料理を作ったりと、一見地味ですが毎日ささやかな幸せで溢れています。
さらに、休みの日には日曜大工で外壁の塗装をしたり
間仕切り壁にオリジナルのアイテムをつけたり、
生活がクリエイティブになっていきます。
気ままに暮らすには、ちょうどいい。
COVACO(コバコ)はまったく新しいユニット平屋住宅です。設計ルールを決めなければならないユニット住宅。しかし、だからこそ様々なメリットが生まれました。定格寸法を守ることで生まれる均一で美しいデザイン。ユニットにすることで工期を短くし、コストダウンを実現。規格寸法の材料しか用意せず、無駄な材料が出ないためエコロジーでローコスト。合理的で美しい、平屋のスタンダード、COVACO(コバコ)。
家は暮らすためにあります。アナタの暮らしに合わせたスマートでシンプルなサイズの家を建てることで、「暮らす」ことに集中できます。
キッチンガーデンを始めたり、ガレージライフを始めたり・・・・
自分に合っていないサイズの家を建てると日々メンテナンスに追われます。気づいたら、「時間がない」という言葉が口癖に!そうならないように、コンパクトな平屋を建てて、暮らしを楽しむ人が増えているのです。
ゆったりのんびりできる空間さえあれば、あとは楽しむ人次第!親の土地の離れや、母屋の建て替えで土地はあるけど、家はなるべくローコストに建てたい若者ユーザー様から最近COVACOの引き合いが増えています。離れであれば収納空間を極力減らしてダイナミックな暮らしをするのも良いでしょう。
COVACOは、別荘ライフに最適です。そのコンパクトさとフレキシブルさは、プレハブには絶対ありえないお洒落さと、注文住宅ではありえないスピード施工を実現しています。
朝コーヒーを飲むのに最適なデッキと、景色を楽しめる大開口で、別荘ライフ、始めてみませんか?
COVACOは薪ストーブの熱効率を最大限に活用できる住宅です。
天井が平らなので熱溜まりがおこらず、薪ストーブ1つで家中暖まりますし、無垢材の蓄熱効果で一度家を暖めると熱が逃げにくい特性があります。さらに、DIYの端材等を燃料にすることができるので、もしもの際も安心して暖をとることができます。
8畳1BOXというルール上にある柱を用いて、足の無い(柱が足代わり)のテーブルを開発しました。それは、コンパクトな建坪のCOVACOの暮らしを最大限まで広く使って頂く為の工夫です。
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