こんばんは、代表の栗山です。

最近はテレビをつけるとコロナウイルスの問題で持ちきりですね。

昨年インフルエンザでお亡くなりになられた方が3000人。家の中でヒートショック等でお亡くなりになられる方は、なんと1万人を超えるのになぁと思いつつ世界のウイルス感染状況をみております。

その中で今年の住宅業界の同行がどうなるのか？　住宅を建築した方にとってアフターメンテナンスを行うべき住宅建築会社がなくなってしまうという悲惨な状況がおきてしまいそうですね。

とくに大きな問題となるのは資本力を武器にヘットハンティング会社を使い人材を確保し、全国店舗展開を行った注文住宅会社が激変する業界の動向について行けずに業績不振による撤退が始まってるようですね。

住宅建築ブームにのり全国店舗展開を行い、業績不振に陥ったら撤退する。　なんて無責任な話でしょう。お客様もその会社を選んだ責任はありますがお金という利益優先の出店としか思えません。

憤りも感じますね。

こんな会社を見てますと弊社は責任ある工務店を目指して行かなくてはいけないと強く思っております。

そして、弊社は昨年より新卒採用をはじめました。採用難ではありましたが、2名の新卒社員を4月1日より迎えいれることとなります。

なぜこの採用難に新卒採用を行うのか？　答えは明確です。10年、20年、30年先も今我が社で建築していただいたお客様と建物に寄り添うためです。

なんかてれくさい事を書きましたが、アーキテックスは責任ある一流の工務店を目指して行きます！