こんばんは、代表の栗山です。
本日は筑紫野市に建築予定の平屋、covacoの長期優良住宅の認定申請に福岡県庁住宅計画課に行ってきました。これでようやく着工できるんです。
普通の住宅であれば、建築確認許可がおりれば着工できるですが、長期優良住宅はこれからがもう一苦労!
国が認める基準を満たす為に、まずは構造計算と外皮計算を行い各項目の基準をクリアー出来る図面を作図して民間の審査機関に長期優良住宅技術的審査を依頼するんです。
そこで審査担当の方が厳しいチェックを受け適合判定が出たものを、適合書をつけて特定行政庁に認定申請を行いようやく工事に着手できるのです。
実はなかなか大変な手続きではありますがお客様の資産価値向上の為に長期優良住宅は必須と考え取り組んでおります。
長期優良住宅の話はここらで終わり県庁を後にして志免町南里のBOOOTSを見てきました。
9月の上棟に向け順調に進行中です!